松岡建築資材店・省エネシールド

 省エネシールドは、屋根・壁に塗るだけで、
 室温が最大10℃下がる遮熱塗装です。

    省エネシールド・施工事例と遮熱の原理

省エネシールド




     ※熊本地区販売施工店募集中


遮熱効果が抜群

省エネシールドとは、塗るだけで省エネ、屋根裏面温度で16.9℃、室温で11.6℃の温度差で夏を涼しくする省エネ「遮熱塗料」です。

鋼板屋根倉庫のおける省エネシールドの遮熱断熱効果の測定
・倉庫鋼板屋根に塗装した省エネシールドの熱反射機能による倉庫内温度変化を測定した。
 温度計設置場所は、省エネシールドを塗装を施した倉庫(約2,000u)及び隣接する
 同一寸法の未塗装倉庫とし、省エネシールドの有無による温度変化の比較を目的とする。

温度測定場所:
隣接する倉庫のそれぞれ屋根裏面(折板裏側に貼付してある木毛板の表面)、屋根から1m下部の室温及び倉庫北側の外気温度とする。

温度測定器:タバイエスペック社製サーモレコーダーRT−10

測定日:平成9年7月15日及び16日

結果:7月16日の各測定点の最高温度を抽出し、下表に示す。

*


省エネ効果が抜群

室内温度上昇を抑えるために冷房負荷を約45%削減。(断熱材の入っていない屋根との比較)し、高い省エネ効果を発揮します。

建築物の立地や仕様内容によって、省エネルギー効果は異なるが、東京都内の事務所ビル(1,568u、鋼板屋根、コンクリート外壁)の屋根に省エネシールドを塗装することによる省エネ効果に関してコンピュータシミュレーションを実施。
結果は表−1の通り、最上階の6月〜9月の4ヶ月の冷房負荷は110,731Mcalから66,319Mcalへと、約40%低減できることが分かった。尚、前提条件は図−2の通り。

*
*

削減した冷房負荷44,412,000kcalを冷房に要する電気量に換算すると、約19,700Kwhとなる。この電気量を原油換算にすると、52.2KLの原油削減となる。


豊富な色揃え

一般的に遮熱塗料は反射率が高い白色系がほとんどですが、省エネシ−ルドは色をつけても高い遮熱効果を実現します。


フッ素樹脂、水性塗料

環境に対する配慮と塗膜の汚れ付着防止を勘案した、フッ素樹脂の水性塗料。施工場所の諸条件により、塗膜乾燥を速める必要がある場合は、シリコン樹脂の弱溶剤型塗料も用意しています。


コストダウンが可能

塗膜劣化の大きな要因である太陽光線を反射するので、塗膜の寿命が大幅に長くなり次回の塗り替えまでの期間を延ばし、ライフサイクルコストを削減できます。


抜群の作業性

塗装方法はローラー、刷毛、吹き付け塗装のいずれも可能、施工も塗装業者さんがそのまま使えます。


省エネシールド・他社との比較でその差、歴然!
 最高気温33.9℃。平均気温28.1℃の条件の下、実験を行った結果です。
 塗装サンプルは各社標準色グレーとし、塗板裏面の温度を測定しました。

省エネシールド・他社との比較でその差、歴然!